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土壌汚染とは

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土壌汚染とは

工場などから化学物質が地下に浸み込んで土壌汚染となります。

特定有害物質 <土壌汚染対策法の規制物質>
鉛、砒素、カドミウム、水銀、フッ素など重金属等 9種類、
トリクロロエチレン、ベンゼンなど揮発性有機化合物 12種類、
PCB、農薬類 5種類  計26種類
その他、ダイオキシン類、油分、硝酸性窒素、PFOSあり

土壌汚染対策法で、化学物質を使う工場施設の廃止時や土地掘削前に、調査が義務づけられています。調査は、環境省の指定調査機関約700 社(JFEミネラル;指定番号2004-3-2013)が行なう必要があります。調査機関の報告をもとに、行政が安全性や必要な対策を確認します。
土壌汚染があっても、近隣に迷惑を掛けずに、再開発や土地売買が可能です。

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土壌汚染とは (PDFファイル:207.2KB)

お問い合わせ先 環境プロジェクト部
TEL. 03-5445-5208 FAX. 03-5445-5220
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