石灰石・ドロマイト・鉄鉱石、珪砂・珪石などの良質な地下資源をお客様に安定して供給するため、国内外の鉱業所・工場が稼動しています。

鉱産品製品
飯豊鉱業所
 飯豊鉱業所(山形県西置賜郡飯豊町)は、飯豊鉱山の原鉱を原料として、遅谷工場・手の子工場の最新の設備で、鋳物向、建材向、農薬キャリア向の珪砂(飯豊珪砂)を生産しております。
飯豊珪砂
     
栃木鉱業所
 栃木鉱業所(栃木県鹿沼市)は、水木鉱山から粒状珪岩を採掘し、粟野工場で選鉱し、高品質の人造珪砂(日光珪砂)を生産しています。またALC(軽量発泡コンクリート)用原料珪石の生産等、栃木鉱業所から出荷される製品はさまざまなところで使われています。また、環境対策として鋳物廃砂の再生処理も行なっています。

栃木珪砂・珪石
板荷ALC珪石

     
武蔵野鉱業所
 武蔵白岩鉱山(埼玉県飯能市)から採掘される石灰石は非晶質で軟らかく、高純度であり、ガラス瓶・食器をはじめとする工業用原料、建材、肥料・飼料用に使用されています。
武蔵野タンカル
     
芳井鉱業所
 芳井鉱山(岡山県井原市芳井町)は、JFEスチール西日本製鉄所で使用される製銑・製鋼用の石灰石を供給しています。当初はサブレベル法による開坑を行なっていましたが、その後、製鉄所の需要拡大に伴い、さまざまな技術改善を図って現在では露天掘により年間120万tを生産しています。
芳井石灰石
     
津久見工場
 津久見工場(大分県津久見市)は津久見湾に面した恵まれた立地条件を持ちます。石灰石鉱山としては日本屈指(株)戸高鉱業社戸高鉱山から供給される原石を破砕・整粒して、製鉄副原料としてJFEスチール向けに、砕石・砕砂は土木・建築向けに出荷しています。

津久見石灰石
津久見石灰砕石

     
海外展開も常に視野に
 わが国の産業は非常に多彩で、製鉄はもちろん、建築、土木、自動車等の各メーカーに安定して資源を供給するために、日本国内だけではなく、海外にもその産地を求めてきました。
 海外展開の歴史は古く、フィリピンPMSC社では、セブ島でドロマイト鉱山を、ボホール島では石灰石鉱山を操業しています。豪州にはJFEミネラルオーストラリアを置き、東豪州の炭鉱に資本参加し、西豪州では鉄鉱石の検定・立会業務も行うなど、積極的に進出して来ました。また輸入に関する一連の業務、保守・管理にも豊富な経験を持ちます。

オーストラリア・マッコーリー炭鉱の
選鉱場と貯炭場

フィリピン・ボホール石灰石鉱山

オーストラリア・モランバノース炭坑


フィリピン・アルコイドロマイト鉱山

オーストラリア・ポートヘッドランド港

海外鉱産品製品

     
ボホール石灰石 セブドロマイト