CSR・環境

従業員への取り組み

採用

長期的な人員計画をもとに計画的に定期採用(一部中途採用)を実施しています。

働き方改革

社員の安全と健康な職場づくりを経営の最重要事項として位置づけ、適正な労働時間管理の徹底及び社員の健康管理に全力で取組んでいます。さらに生産性の向上や多様化する働き方に応える観点から、業務の棚卸し実施・ノー残業デーの設定・有給休暇の取得促進やその他の施策検討など、従業員が働きやすい職場環境を目指しています。

人材育成

新入社員研修、階層別研修、JFEグループ研修、大学への研究派遣、会社指定の資格取得への支援制度等人材育成に積極的に取り組んでいます。

定年退職者の再雇用制度

2006年度に施行された改正高年齢者雇用安定法に基づき、60歳定年退職後も再雇用制度を設け、公的年金受給時期までの雇用確保を図ると共に、再雇用者の技術・技能の伝承に努めています。

ダイバーシティーへの取り組み

障害者雇用

障害者雇用促進法に基づき、積極的に障害者の方を雇用しています。今後も障害者雇用の取り組みを継続していきます。

次世代育成支援計画

少子高齢化社会に備えて「次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画」に沿って着実な取り組みを実施しています。

女性活躍推進

「女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画」に沿って積極的に女性の採用を進め、女性管理職育成に向けた取り組みを行っています。

メンタルヘルスケア

従業員の健康管理措置として、月間の超過労働時間が45時間(休日労働含む)を超えた場合は所属長が長時間労働報告書を作成し労務担当部署へ提出、月間80時間(休日労働含む)を超えた勤務者は産業医面談を義務付けると共に、代休取得、業務見直し等により長時間労働の抑制に努めています。管理・監督者への教育、JFE健康保険組合が専門家で運営する「JFEなんでも健康相談」等により、従業員のメンタルヘルスケアに努めています。また、労働安全衛生法の改正に沿って、2015年12月から従業員の「ストレスチェックテスト」を実施しています。

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